2005年5月28日更新
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| ウロストミーにとって、お風呂に入ることは、大変な勇気が必要となります。 しかしながら、お風呂に入る楽しみを奪われたくないでしょう。 |
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| 1. | 熱いお風呂に入ると面板が剥がれてしまうのではないか? |
| 2. | ストーマを剥き出しにして入るとストーマ内にお湯が入って障害の原因になってしまうのではないか? |
| 3. | ストーマを剥き出しにして入ると、オシッコでお湯を汚してしまうのではないか? |
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・・・等の心配がでてきますが、ご安心ください。 筆者は、術後すでに3年が経過しています(2005年5月現在)が、毎日、お風呂に入って、ゆったりと湯船に浸かっていて、トラブルに会った事が一度もありません。 主治医の先生やストーマ外来の看護師さんの指導で、毎日が楽しく風呂に入っています。 どのような方法で対処すればよろしいでしょうか。 |
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| 入浴時の対処方法は、二通りあります。 いずれにしても、毎日、入浴をして、ストーマ周囲を清潔にすることにより、スキンケアもでき、カユミ等のトラブルからも開放されます。 特に、面板の貼り替え時は、ストーマや周囲の皮膚が面板の装着から開放されるために、非常に気持ちがよくなり、週に2回程度の面板の取替え時が楽しみになります。 何事も、チャレンジをして、問題が起こらないことを自分で確かめてみて、自信をつけてください。 |
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| 面板を交換した時の入浴 | |
| 泌尿器系ストーマ(ウロストミー)は、回腸導管と尿管皮膚瘻の2種類があります。 回腸導管の方は、回腸を使用してストーマを造設していますので、回腸のせんどう運動により尿の逆流作用がありませんので、ストーマをむき出しのまま湯船に入ってもお湯が腸の中に入ることはないようです(専門医への質問での回答)。 また、湯圧で尿が湯船に流れ、湯を汚すことは、無いそうですが、私は、ガーゼをストーマに当てて入浴しています。 ※尿管皮膚瘻の方は、主治医とご相談してください。 面板が貼られた部分の皮膚を中心に、温水シャワーを当てて、弱酸性石鹸をガーゼに染み込ませ、ストーマ周囲を軽くマッサージします。 |
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| なお、水道水の温水シャワーは、塩素分が含まれていますので、皮膚に悪影響を及ぼす可能性があります。 できれば自然水(湧き水)に変化する活水器をメータボックス直後に取りつけると全ての蛇口から肌に優しい水が供給され、スキンケアにも効果が上がります。 |
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| 面板とパウチを付けたままの入浴 | |
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面板交換後の翌日の入浴は、面板の接着面がなじんでいない場合があるので、心配であれば、面板の周囲にテープ(マイクロポア)を貼って防水効果を高めて入浴します。 |
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| なお、水道水の温水シャワーは、塩素分が含まれていますので、皮膚に悪影響を及ぼす可能性があります。 できれば自然水(湧き水)に変化する活水器をメータボックス直後に取りつけると全ての蛇口から肌に優しい水が供給され、スキンケアにも効果が上がります。 |
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| 入浴時に使用するパウチ | |
| 左側:コロプラスト社アシュラロックコレクターU メーカーカタログでの使用目的は、ウロ用夜間蓄尿バッックと組み合わせて使用することになっている。 右側:コロプラスト社アシュラロックパウチUM ツーピース尿路用ミニキャップ、吸収パットが中に装着されており、吸収された尿は、ゲル状になる。 筆者は、左側のパウチを入浴時に使用しています。尿が溜まってきたら、排出口を開いて、その場で、洗い流します。尿処理等の取リ扱いが簡単で、時間を気にせず、ゆっくりと入浴を楽しむことができます。 |
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| コロプラスト社アシュラロックコレクターUの装着状況 | |
| 面板の大きさとほぼ同じ大きさなので、パウチを装着している感じがしません。 このまま湯船に浸かっても、パウチが浮かんできたりしないため、違和感がありません。 尿が溜まってきたら、随時、排出口を開いて、水といっしょに洗い流します。 |
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