2005年6月8日更新

水の効用とウォーキング


水分の欠乏が命を縮めると言われています。
1日2リットルの水の補給で無病息災を手に入れることができるようです。

各器官別の水の占有率
血液 ・・・・・・・・・・・・ 90%
腎臓 ・・・・・・・・・・・・ 83%
心臓 ・・・・・・・・・・・・ 79%
肺臓 ・・・・・・・・・・・・ 79%
筋肉 ・・・・・・・・・・・・ 76%
脾臓 ・・・・・・・・・・・・ 76%
・・・・・・・・・・・・ 75%
腸管 ・・・・・・・・・・・・ 75%
皮膚 ・・・・・・・・・・・・ 72%
肝臓 ・・・・・・・・・・・・ 66%
・・・・・・・・・・・・ 24%
骨格 ・・・・・・・・・・・・ 22%

摂取量(ml) 排出量(ml)
飲み物 1500 尿・便 1500
食物水分 700 発汗 500
代謝水 300 呼気(吐く息) 500
合計 2500 合計 2500

※上の表は、1日平均2500mlの水が排出されますので、その分を定期的に補う必要があります。
  一回で多量の水を飲むのではなく、こまめに水を補給することが重要なのです。

Q: 水のとり過ぎは腎臓に負担がかかる?

A:

水のとり過ぎが腎臓に負担をかけることはありません。むしろ、多量の水大歓迎!豊富な水を原料に色の薄いお小水を作るほうが腎臓にとっては楽なのです。しかも、1日に排泄量が最低500mlないと老廃物を体外に出し切れません。トイレの回数が少ないほど、老廃物が身体の中に溜まっていきます。色の濃いお小水は血液ドロドロのサインであることも覚えておきましょう。ただし、腎臓に病気がある人は別。
Q: 水太りのウソ・ホント?
A: 水を飲んで太るということは絶対ありません。そもそも水はカロリーゼロ。1リッターの水を飲んだ直後に体重計に乗ると、確かに1kg増えていますが、その1kg分の水は汗や尿として体外に排出されます。俗にいう水太りはむくんでいる状態のこと。腎機能の低下が原因です。利尿剤などで治しますが、最終的には人工透析が必要になる場合もあります。また、塩分をとり過ぎても細胞に水分が蓄えられやすくなり、むくんできます。
Q: 水を大量に飲んではいけない人は?
A: 現在むくみがある人、心臓病で病院に通っている人、腎臓病の人
これらの病気を持っている人は水を多量に飲んではいけません。担当の医師に上手な水の飲み方を教わりましょう。また、ごくまれに「水中毒(尿ほう症)」といって、水をとると身体の中から必要なミネラルがどんどん出てしまう病気もあります。熱中症などで脱水症状を起こしている人にも真水を与えてはいけません。細胞が破壊され、命にかかわることもあります。
Q: 水を飲むとバテるは単なる迷信?
A: スポーツをしている時は、水を飲んでも飲まなくても汗は大量にかきます。
「水を飲むとバテる」は迷信どころか、身体の脱水状態にし、死を招く危険があります。年齢を重ねるにつれ、ただでさえ減ってきている水分が汗でさらに脱水されてしまいます。
運動生理学的にも、水分を取らないと運動能力が落ちることが証明されています。「いつもより疲れやすい」、「普通よりペースが遅い」の症状が出た場合は、脱水症状のサインといえます。
脱水しないための水分の補給方法は、「より意識的に」「こまめに」取ることです。暑い時期は、スポーツドリンクがお薦めです。塩や梅干も効果があります。
Q: 今飲んだ水が身体に吸収され、尿として排出されるまどのくらいかかると思いますか?
A: 非常に長い時間がかかるようですよ。口から入った水は、身体のいろいろな部分で吸収され排尿されるまで、約30日もかかるそうです。
したがって、悪い水を飲むと1ヶ月も滞留することになりますので、健康に気を使っている人は、特に良い水・健康な水を選ぶようにしてください。


財団法人 日本体育協会
「スポーツ医・科学」の「熱中症を防ごう」の欄に、「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」に水分補給の方法が解説されている。

水の欠乏率と脱水症状
水分の欠乏率で脱水症状の変化を詳細に解説

「水の効用」の詳細はこちらを参照
おいしい水・健康な水を獲得するためのヒントとして我国の水の現状および関連情報を提供します。


手軽な運動からはじめよう!―ウォーキングのススメ―

病気になると、体力に自信がなくなり、家に引き篭りがちになります。
ますます、体力に自信がなくなり、生きる気力さえ無くなってしまいます・・・・人生は、一度だけしかありません。もう少しガンバってみませんか。


ウォーキングのポイントは:
1.後ろの足でしっかり地面を蹴る。
2.目線は遠め、およそ15〜20メートル先を見る。
3.背筋を伸ばす。
4.ゆったり大きく歩く。
基本は大またで歩くのは大前提ですが・・・・
「かかと着地」の歩き方で、膝を伸ばしてかかとから着地する様に心がけて歩くと、足への衝撃は少ない上に、大また歩き程ではありませんが、筋肉も活発に動く事が確かめられました。
2000年3月29日放送NHKためしてガッテンより抜粋)

以上の基本動作を参考に「丹藤流」ウォーキング方法をご紹介します。

1.まず、身体全体をリラックスさせて自分が思うとおりの真っ直ぐに立ちます。
2.その状態から腰を前に入れ、上体だけ背伸びします。
3.その状態のまま足の親指に体重がかかるまで前に傾けます。
4.3項の状態を保つか、その状態を意識したまま、歩行をスタートします。
5.出した足は、かかとから着地し、後ろの足は、親指で蹴って、前へ進みます。

・・・・この歩行(ウォーキング)を毎日、30分程度のコースを選んで行ってみてください。終了後は、適度な水分を補給してください。
筆者は、このウォーキングで、競技ダンスの予備トレーニングも兼ねています。

もっと詳しいウォーキングの情報が欲しい方は、次のWEBサイトを参照にしてください。

日本ウォーキング協会

NPO法人ウォーキング研究所

ウォーキングの総合サイト:Walking-Style.com

【参考文献】
壮快2004年8月号 マイヘルス社
健康ウォーキングマガジン2004年7月号 講談社
漢方における食養 藤本肇著

2000年3月29日放送ためしてガッテン

NHK


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