2007年3月19日更新

マイナスイオン


空気中に含まれる、僅かな電気を帯びた物質(原子、分子、又は分子集団)のことです。
大気中のイオンの状態が、いつもプラスとマイナスでバランスがとれていれば、環境上の問題が起こらないのですが、自動車の排気ガス、工場の煤煙、汚染されて河川、酸性雨、ゴミ焼却のダイオキシン、農薬、食品添加物、新建材の接着剤・・・・等々、さらに、破壊されたオゾン層から降り注がれる紫外線、テレビ・コンピュータ・電子レンジ等の電子機器から放出される電磁波等によるプラスイオンを発生する要素が多く含まれ、大気中のイオンバランスが保てなくなっています。
マイナスイオンの生体に対する効果、例えばリラックス効果や、様々な病気の症状を軽減したり、治癒したりする効果が実験で確かめられています。
マイナスイオンは、1ccあたりに含まれる個数でその量を表しますが、一般的な生活空間では、1ccあたりにゼロ〜数百個程度です。
東京都内の一般家庭内のイオン状態ではマイナスイオンがゼロ(プラスイオン:500)と言われてます。
特にマイナスイオンの多い場所というのは殆ど存在しませんが、滝や噴水など水しぶきの多い場所にあります。

マイナスイオン空気発生のことを、レナード効果(滝効果)と呼んでいます。

森林内では、マイナスイオンが2,000/cc(プラスイオン:1,000/cc)という結果も出ています。
私たちの生活空間のマイナスイオンは、主には地球内部から出る微量の放射線、地球の彼方からやってくる宇宙線、世界中どこかで発生している落雷現象、

これらは何れも空気に対して「電離」という現象をおこして、マイナスイオンを発生します。また、この時同時にプラスイオンも発生します。

マイナスイオンを治療目的で使った場合、マイナスイオン発生器のマイナスイオン量(密度)は、20,000〜50,000個/ccと言われている。
 
毎日新聞2007年2月21日(水) 理系白書’07 科学と非科学第1部 効果未確認の「マイナスイオン」
 
「参考WEBサイト」
1.マイナスイオン専用サイト
「参考文献」
1.マイナスイオンの秘密 菅原明子著 PHP研究所
2.風化サンゴの生理的効果 周起煥・佐藤計一著 風塵社

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