2005年10月12日更新

酸化還元電位


酸化還元電位(ORP:Oxidation Reduction Potential)
酸化させる力(酸化体の活量)と還元させる力(還元体の活量)との差を電位差で表したものです。
ORPの値がプラスであれば酸化力が強く、マイナスであれば還元力が強いということになります。
つまり、ORP値がプラスなら酸化体が多くあり、マイナスなら還元体が多くあることになります。
ちなみに、水での代表的な酸化体は酸素(O)、還元体は水素(H)で、これらの酸化還元電位は、水素が-420mV、酸素が+820mVです。このことから水の酸化還元電位は水素と酸素の酸化還元電位範囲内の-420mVから+820mVにあることになります。

都市部の水道水の酸化還元電位は+500 mV〜 +750 mVぐらいです。
古来から人間が適応してきた自然水(岩清水、湧水等)の酸化還元電位は、プラス 100 mV〜 200 mVぐらいです。

人間の体液、臓器のORPは+250〜−500mvにあり、さらに血液はpH6.8〜7.6、ORP+250〜−200mvに位置し、本来人体は還元状態にあります。
一方、水道水は原水そのものが酸化状態にある上に、さらに薬品処理しなければ当然飲料水とすることができないため、かなり他の物質を酸化させやすい状態にあるのです。
したがって、このような水道水を飲み続けることは、血液、臓器に負担をかけていることになるのです。


酸化還元電位は、酸化還元電位計で測定できます。
2万円〜3万円で市販されています。


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